11月限定 シロップ
アップルパイの香りに包まれる朝

その見た目の美しい色と酸味が魅力の紅玉りんごはジンジャーシロップとの相性も抜群。
お菓子に使うりんごの代表格ですが、それはハッキリとした酸味と加熱しても抜けない皮の色ゆえでしょう。

少しシナモンを加えておりますので、お湯割りなどで召し上がっていただくとアップルパイのような香りが鼻を抜けます。
もちろん炭酸水で割ってすっきりとした味わいのジンジャーエールもオススメです。

※ 防腐剤などは一切使用しておりませんので、開封後は必ず冷蔵庫保存の上、お早めに召し上がってください。

自分の目で見て選ぶ
地場産を中心としたフルーツ

UNE TABLEが暮らす奈良は、おいしい果物に恵まれた土地。
店主自ら果樹園や産直市場に足繁く通って、新鮮でおいしい果物を仕入れています。
果物特有の色を引き出すために上白糖を使い、見た目でも楽しくなれるように仕上げています。
春夏は完熟梅や桃やぶどうなど、秋冬は柿や紅玉りんごやいちごや金柑など。
季節ごとに届くお便りのように、旬の恵みをお届けします。

おいしくてしっかり辛い
高知県産 有機栽培生姜

ジンジャープロダクツの主役は、高知県有機栽培生姜。
無農薬では安定収穫が難しいといわれている生姜を、栽培期間中、農薬・化学肥料を使わずに育てている刈谷農園さんから使う分だけをその都度仕入れています。

シロップの風味をシンプルに楽しめる
基本の飲み方
シロップ：水分 ＝ 1：4

お飲み物の場合、4〜5倍に薄めて召し上がってください。

シロップと相性のいいものはたくさんあります。
あなたのお気に入りを見つけてください。

・お湯
・炭酸水
・ミルク
・紅茶など

一番簡単なレシピ
「 紅玉りんごのジンジャーエール 」

①すだちを薄く切ります。

②グラスに氷を入れて、シロップ 1：炭酸 4 の割合で注ぎます。

③すだちをのせて、底から優しく1. 2度マドラーで混ぜたらジンジャーエールの完成です。

掲げるGのシグネチャーは
「 Ginger 」そして「 Good Life 」

ジンジャーラボ「UNE TABLE（ユヌターブル）」は、高知県の契約農家から仕入れる有機栽培生姜や地元奈良などの旬のフルーツを使ってジンジャーシロップやジャムをつくり、店舗やイベント会場で販売しています。

G; Ginger

UNE TABLEは、十数年前、ハンドメイドシロップのジンジャーエールを飲んだ店主が、市販品にはない辛さとおいしさに感動したことから始まりました。

たいていのものは手づくりできて、手づくりした方が絶対においしい。
でも、そうわかっていても手仕事は面倒くさいもの。
じゃあもし簡単なレシピで無理なくつくることができて、それがとびきりおいしかったら？

ハンドメイドのジンジャープロダクツを通じて、毎日の料理がより楽しくなるヒントを伝えたい。
そんな「お裾分け」精神がUNE TABLEの基本です。

G; Good Life

UNE TABLEとはフランス語で食卓という意味。

家族や友だち、初対面の人とだって、一緒に食卓を囲めば心の距離がぐっと縮まることを、食いしん坊なわたしたちは知っています。
「おいしい」は分け合うほどに増えていく。

合言葉は、マイニチ ムリナク オイシク タノシク。

UNE TABLEでは安心・安全な食材を厳選していますが、オーガニックであるかを厳しく追求するのではなく、まず素直に「おいしい」「楽しい」と思えるかを大切にしています。
だから、生姜の風味をストレートに楽しめる直球シンプルなアイテムのほか、果汁や果肉のカラフルな魅力を引き出したフルーツフレーバー、スパイスを効かせたカップリングなど、ワクワクできるようなものづくりをしています。

Gとの出会いで、「おいしい」がまたひとつ増えますように！

ジンジャーや料理を通じて
暮らしが楽しくなるヒントを

UNE TABLE【ユヌターブル】
2009年頃からイベントに出店するようになり、ジンジャープロダクツを使ったレシピを考案・紹介して10年以上が過ぎました。

単にプロダクツを販売するだけではなく、おいしいアイデアも一緒に手渡し、ときにはお客さまと食卓を囲んで楽しむこともあります。

そんなUNE TABLEの活動は、料理会やお味噌づくり、ワークショップ、天然酵母のパン屋さんやフラワーアレンジする仲間とともに「三方よしの日」というマーケットイベントの主宰など、ジンジャー以外にも広がっています。

〒631-0817
奈良県奈良市西大寺北町1-3-2 フクロウビルヂング2階
営業日・時間ともに不定期
https://unetable.jp